コロナ禍対策で半年以上釣りに行かず、家にこもってDIY。
長い間釣りもブログも遠ざかっています。
令和2年の今年は体調もいたって良好、今年こそ春からガンガン釣りに行くぞ❕
張り切っていたらコロナ禍・・・・、爺さん高齢の上に高血圧に糖尿、万が一の時は重症化要件を満たしているのでおとなしく家にこもって自粛中。
釣りは3密にならないか大丈夫とは思うのですが、なかなか腰が上がりません。
その間にコメントやメールで「生きてますか?入院でもしてるのでは」等々ご心配をいただき大変有難う御座います。
家にこもってもう一つの趣味DIYで部屋のリニューアルに励んでいます。
こんな間仕切りや

サブキッチンの改装
改装前

改装中

改装中

完成

そのほか工作を作るために便利な治具(例えば丸鋸定規、ジグソーテーブル、 トリマーテーブル、ドリルのサンダー、他等々)正直、いつ使うかわからないが作る楽しみだけで作っています。
だけど、だけど、決してへら釣りを忘れた訳ではありません、釣り番組が有れば必ず録画、毎日各釣り場の釣果情報をネットでチェック、憧れの「と―ちんのヘラブナ釣り」、「河口湖のヘラブナ釣り」他いろんな方のブログのチェック、丸九のへら専科等々情報収集だけは欠かしません。
色々な記事を読んで釣りに行った気分だけ味わっています。 情けない話です。
でもでも、爺さん釣りができるのもあと数年だと思うので、最後の悪あがきだけは絶対に実行しようと思っています。
ブログもそれまでの間。正確ではないですが、過去の釣りを思い出して書いてみたいと思います。
爺さんこんな状態です、と言う近況報告でした。
令和2年の今年は体調もいたって良好、今年こそ春からガンガン釣りに行くぞ❕
張り切っていたらコロナ禍・・・・、爺さん高齢の上に高血圧に糖尿、万が一の時は重症化要件を満たしているのでおとなしく家にこもって自粛中。
釣りは3密にならないか大丈夫とは思うのですが、なかなか腰が上がりません。
その間にコメントやメールで「生きてますか?入院でもしてるのでは」等々ご心配をいただき大変有難う御座います。
家にこもってもう一つの趣味DIYで部屋のリニューアルに励んでいます。
こんな間仕切りや

サブキッチンの改装
改装前

改装中

改装中

完成

そのほか工作を作るために便利な治具(例えば丸鋸定規、ジグソーテーブル、 トリマーテーブル、ドリルのサンダー、他等々)正直、いつ使うかわからないが作る楽しみだけで作っています。
だけど、だけど、決してへら釣りを忘れた訳ではありません、釣り番組が有れば必ず録画、毎日各釣り場の釣果情報をネットでチェック、憧れの「と―ちんのヘラブナ釣り」、「河口湖のヘラブナ釣り」他いろんな方のブログのチェック、丸九のへら専科等々情報収集だけは欠かしません。
色々な記事を読んで釣りに行った気分だけ味わっています。 情けない話です。
でもでも、爺さん釣りができるのもあと数年だと思うので、最後の悪あがきだけは絶対に実行しようと思っています。
ブログもそれまでの間。正確ではないですが、過去の釣りを思い出して書いてみたいと思います。
爺さんこんな状態です、と言う近況報告でした。
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2020-08-15(Sat)
ちょこっとビン沼砂塚橋 11月15日
先週納得の釣りが出来たので、また行ってきました。
今回も午後1時過ぎから4時までの3時間弱の釣り。
場所は先週とほぼ同じ場所。
大きな違いは、支度をしている間周りの人が誰も釣り上げないこと。
もしかして今日は釣れないかも・嫌な予感。



午後1時30分開始、竿・仕掛け・棚、先週のまんま、もちろんウキもエサも同じ両団子でスタート。
しかし先週とは全く違います、15分経過変化なし、30分経過未ださわりなし、45分経過まだお凸アタリ一回もなし、1時間経過やっとウキがモヤモヤもう2時半を回ろうとしてます。
もしかして今日はお凸、ちょっと不安がよぎります。
最初にウキが動いたのはそれから間もなく、静かになじんでいくトップが突然の消し込み、慌てて合わせるとかなり良い引き、だが何か変、タモに入れるとやっぱりアッパー口の外。
丁度そんな時隣の方が釣り上げました、お”棚が深い!
慌ててマネをして30㎝深くしてみました。
するとすぐに小さくモゾと落としました、これでやっとお凸脱出。
ここ2・3日急な冷え込みのせいで少し深くなったのか、それとも午後3時過ぎのサービスタイムか?
その後はぽつぽつと同じようなアタリで釣れて午後4時までに7枚、日もだいぶおちてきたのと丁度餌が終わったので終了しようと最後に残った餌を振り込んでボールを洗っていると、なんと今日一番のはっきりしたアタリで上がりベラが釣れ合計8枚。

まあまあの釣果で終わりました。
今日のアタリは先週とは大違い、先週はなじんでいく途中の消し込みがほとんどでしたが、今日は底釣りの様な小さなツンばかり、消し込みはスレ。
底釣りの様なアタリだったので、もしかしたら底についていたのかと終わってから棚をとってみましたが完全な宙釣りでした。

日が落ちると本当に寒い季節なってきました。
前回も書きましたが、後期高齢者の爺さんの身の丈に合った釣りは今日みたいな手軽な場所で数時間の釣りが合っているのかもしれません、だんだんこんな感じの釣りになってくるのですかね~。(;_;)
今回も午後1時過ぎから4時までの3時間弱の釣り。
場所は先週とほぼ同じ場所。
大きな違いは、支度をしている間周りの人が誰も釣り上げないこと。
もしかして今日は釣れないかも・嫌な予感。



午後1時30分開始、竿・仕掛け・棚、先週のまんま、もちろんウキもエサも同じ両団子でスタート。
しかし先週とは全く違います、15分経過変化なし、30分経過未ださわりなし、45分経過まだお凸アタリ一回もなし、1時間経過やっとウキがモヤモヤもう2時半を回ろうとしてます。
もしかして今日はお凸、ちょっと不安がよぎります。
最初にウキが動いたのはそれから間もなく、静かになじんでいくトップが突然の消し込み、慌てて合わせるとかなり良い引き、だが何か変、タモに入れるとやっぱりアッパー口の外。
丁度そんな時隣の方が釣り上げました、お”棚が深い!
慌ててマネをして30㎝深くしてみました。
するとすぐに小さくモゾと落としました、これでやっとお凸脱出。
ここ2・3日急な冷え込みのせいで少し深くなったのか、それとも午後3時過ぎのサービスタイムか?
その後はぽつぽつと同じようなアタリで釣れて午後4時までに7枚、日もだいぶおちてきたのと丁度餌が終わったので終了しようと最後に残った餌を振り込んでボールを洗っていると、なんと今日一番のはっきりしたアタリで上がりベラが釣れ合計8枚。

まあまあの釣果で終わりました。
今日のアタリは先週とは大違い、先週はなじんでいく途中の消し込みがほとんどでしたが、今日は底釣りの様な小さなツンばかり、消し込みはスレ。
底釣りの様なアタリだったので、もしかしたら底についていたのかと終わってから棚をとってみましたが完全な宙釣りでした。

日が落ちると本当に寒い季節なってきました。
前回も書きましたが、後期高齢者の爺さんの身の丈に合った釣りは今日みたいな手軽な場所で数時間の釣りが合っているのかもしれません、だんだんこんな感じの釣りになってくるのですかね~。(;_;)
2019-11-15(Fri)
千葉の仇を埼玉で ビン沼砂塚橋 11月8日
昨日高滝まで行ったのにヘラの顔見たくて午後からビン沼に行ってきました。
昨日の疲れはほとんど残っていないし、今日も予定はないし、お天気も最高だし、K君から天気も最高これから出撃ですか?なんてラインも入るし、昨日はへらの顔を見えないしということで家から30分強で行けるビン沼に行ってきました。
12時半ビン沼到着、平日なのにさすがビン沼結構混んでいます。
ただし養老院側はガラガラたぶん対岸のほうは風も背中からだし陽当りも良いのでこれからの時期温かいんせいもありほとんど開いていません。
砂塚橋養老院対岸に一台分の駐車スペースが空いていてその前に一か所入るところが有ったので迷わず其処に入りました。



支度をして第一投目を打ったのが13時チョイ過ぎ、いつもと同じ竿12尺道糸1号ハリス0.5上45センチ下55㎝ウキ力也浅だなグリーンメタ7号、餌はビン沼のへらに好評の何時もの団子、ウキの戻り具合が好みになる限界の軟ねば。
開始5投目で馴染み際の消し込みアタリで一枚目、結構型がい良い。

やや時間が空いて2枚目、これも良い型、その後3枚4枚と入れパクとはいかないまでもぽつぽつ順調、2時過ぎにK君から電話をもらった時で7枚途中で2枚ほど20㎝位のかわいいへらがつれましがそのほかは結構型が良いのがそろいました。
始めた頃は背中からかぜがありましたが、次第に風も収まり流れもほろんどなくビン沼としては最高の条件です、しかもアタリも大好きななじみ際の消し込みがほとんどでそれ以外は馴染んで少し待って戻って餌落ち寸前のこれまた消し込みアタリ、爺さん大好きなパターンなので大感激、結局大釣りとはいきませんが約3時間で12枚大満足。
千葉の仇を埼玉で撮ったぞー(ちょっと大げさでした)
16時を過ぎ日が陰ってくると途端に寒くなり急いで道具をかたずけました。
昨日今日と2日続けての釣りはたとえ半日にしても何年振り、もしかしたら爺さんまだまだいけるかも、(つい調子に乗りました)。
その考えが事故の元、無理をしない高齢者なりの釣りを楽しみたいと思います。
昨日の疲れはほとんど残っていないし、今日も予定はないし、お天気も最高だし、K君から天気も最高これから出撃ですか?なんてラインも入るし、昨日はへらの顔を見えないしということで家から30分強で行けるビン沼に行ってきました。
12時半ビン沼到着、平日なのにさすがビン沼結構混んでいます。
ただし養老院側はガラガラたぶん対岸のほうは風も背中からだし陽当りも良いのでこれからの時期温かいんせいもありほとんど開いていません。
砂塚橋養老院対岸に一台分の駐車スペースが空いていてその前に一か所入るところが有ったので迷わず其処に入りました。



支度をして第一投目を打ったのが13時チョイ過ぎ、いつもと同じ竿12尺道糸1号ハリス0.5上45センチ下55㎝ウキ力也浅だなグリーンメタ7号、餌はビン沼のへらに好評の何時もの団子、ウキの戻り具合が好みになる限界の軟ねば。
開始5投目で馴染み際の消し込みアタリで一枚目、結構型がい良い。

やや時間が空いて2枚目、これも良い型、その後3枚4枚と入れパクとはいかないまでもぽつぽつ順調、2時過ぎにK君から電話をもらった時で7枚途中で2枚ほど20㎝位のかわいいへらがつれましがそのほかは結構型が良いのがそろいました。
始めた頃は背中からかぜがありましたが、次第に風も収まり流れもほろんどなくビン沼としては最高の条件です、しかもアタリも大好きななじみ際の消し込みがほとんどでそれ以外は馴染んで少し待って戻って餌落ち寸前のこれまた消し込みアタリ、爺さん大好きなパターンなので大感激、結局大釣りとはいきませんが約3時間で12枚大満足。
千葉の仇を埼玉で撮ったぞー(ちょっと大げさでした)
16時を過ぎ日が陰ってくると途端に寒くなり急いで道具をかたずけました。
昨日今日と2日続けての釣りはたとえ半日にしても何年振り、もしかしたら爺さんまだまだいけるかも、(つい調子に乗りました)。
その考えが事故の元、無理をしない高齢者なりの釣りを楽しみたいと思います。
2019-11-09(Sat)
ある目的があって高滝湖に行ってきました、もちろん凸 11月7日
目的があって高滝湖に行ってきました。
爺さん後期高齢者に突入し経年劣化による体調不良や腰痛等で釣りに出撃する回数も極端に少なくなってきました。
また高齢者による交通事故が毎日のように報道され問題になっている昨今、爺さんも当然該当していま。
長い釣り人生の釣友達もその時代とともに変わっていきました、若いころ長野や新潟などに遠征をしていたころの先輩、現地で色々とお世話になった日研の方々、釣果を競い合った釣り会の方々、近所の釣り仲間等々、皆さん高齢になり釣りを引退したり、別の世界と旅立っていき、一人減り二人減り、また若い方々も管理釣り場で釣果を競う方向にと、気が付けば爺さんの釣友は数人となってしまいました。
しかもその方々も現役なので祝祭日以外は釣りには行けません。
平日で爺さんの行きたい釣りはどちらかと言うと巨ベラ釣り、当然単独で長距離の運転 (以前は運転をしてくれる若者が居ましたが) をする釣り場、以前にブログにも書きましたが2年前に当時一番進んだ運転アシストの付いた車に買い変えたとはいうものの、万全ではありません。
釣りに行くためには朝早く起き運転をし、一日中一心不乱にウキを凝視し、帰りは疲労と寝不足に耐え長時間の運転をしなければなりません。
相模湖や津久井湖等は早朝だと1時間、帰りも順調ならば1時間半ほどと比較的楽ですが富士五湖、大好きな芦ノ湖や千葉の片倉ダムや亀山湖等は早朝でも2時間、帰りは場合によって3時間以上の時もあります。
若いころは問題ありませんでしたが後期高齢者の今は非常に問題です。
そこで今回、試しに朝9時頃出発で千葉の高滝湖に行ってきました、(片倉などは木曜日でボート屋さんが定休日のため)
朝九時ということもありアクアラインまでで1時間45分其処から高滝湖までは順調で11半ころ到着。
今回は釣りというより運転状況の把握が目的ですが、水を見ると身体が変に反応しポイント探しに湖畔を回ってみました。
台風の影響での反の一部がぬかるんでいました、たまたま地元の常連の方が御一人へら釣りをしていましたのでポイントや今の状況などお話を伺いました、台風のあとの濁りがあった時期は良く釣れたそうですがだんだん釣れなくなり昨日は1枚で今日はまだ駄目との事、などとお話を伺っているといきなり目の覚めるようなアタリで一気に竿が満月状態、しかし残念ながら途中でばれてしまいました。
これを見たらもう我慢が出来ません、本当に親切な方で少し離れて足場を整備してある場所に入りなさいと言っていただき、お言葉に甘えて隣に入れさせていただきました。
教えて頂いた通り竿は17尺、道糸1.5号ハリス0.8号針8号グルテンの底釣り。
ジャミがすごく一投目からウキが落ち着きません、ジャミに耐えながら餌打ちを黙々と続けるものへららしいさわりも全くありません、毎回のようにジャミが針掛かりしてきます、そんな中突然ウキが消し込まれました、慌てて竿を立てるとものすごい引きへらなら50以上は間違いない引き、しかしへらの引きとは全然違います、最初鯉かと思ったのですが水面に出た口が巨大、ブラックバスです、何とか釣り上げましたがそれがまたでかい事、尺半以上、これがへらなら良かったのですが・・・・・。
その後はまたジャミの総攻撃、時間も三時を回ったころ親切なお隣さんが片付けはじめ台風後ほとんど毎日来ているがお凸は今日が初めてだったと、五日位前に来ればが良かったのにと言いながら帰られました。
本当に親切にしていただきありがとうございました。
少し寒くなった来たのと今日は釣りが目的ではないので爺さんも終了。
帰りはアクアラインを過ぎるまでは順調で羽田空港付近からものすごい渋滞に巻き込まれなんと自宅に着いたのは19時10分、
16時前にが現地出発途中海ほたるで15分ほど仮寝はしたもののなんと3時間半。
結果ですが、朝9時出発ということもあり、長時間の運転の割にはそれほどの疲れは感じませんでいたが、これが朝4時前に出発して、一日中ボートでの釣りの後今回の様な渋滞には自信が有りません、一番の敵はたぶん睡魔、途中で十分睡眠をとったとしても耐えられないような気がします。
もし一人で行くなら、今後は一泊して二日がかりの釣行ということになりそうです。
誰しも歳をとることを止めることはでき無いので、年齢に合ったつりを考えなければいけないのですかね。
以上後期高齢者の爺さんの現実と愚痴でした。
なを今回の高滝湖は親切にしていただいた方があまり詳しくブログに書くことを好まれないようでしたので、ポイント名や写真は載せませんでした。
爺さん後期高齢者に突入し経年劣化による体調不良や腰痛等で釣りに出撃する回数も極端に少なくなってきました。
また高齢者による交通事故が毎日のように報道され問題になっている昨今、爺さんも当然該当していま。
長い釣り人生の釣友達もその時代とともに変わっていきました、若いころ長野や新潟などに遠征をしていたころの先輩、現地で色々とお世話になった日研の方々、釣果を競い合った釣り会の方々、近所の釣り仲間等々、皆さん高齢になり釣りを引退したり、別の世界と旅立っていき、一人減り二人減り、また若い方々も管理釣り場で釣果を競う方向にと、気が付けば爺さんの釣友は数人となってしまいました。
しかもその方々も現役なので祝祭日以外は釣りには行けません。
平日で爺さんの行きたい釣りはどちらかと言うと巨ベラ釣り、当然単独で長距離の運転 (以前は運転をしてくれる若者が居ましたが) をする釣り場、以前にブログにも書きましたが2年前に当時一番進んだ運転アシストの付いた車に買い変えたとはいうものの、万全ではありません。
釣りに行くためには朝早く起き運転をし、一日中一心不乱にウキを凝視し、帰りは疲労と寝不足に耐え長時間の運転をしなければなりません。
相模湖や津久井湖等は早朝だと1時間、帰りも順調ならば1時間半ほどと比較的楽ですが富士五湖、大好きな芦ノ湖や千葉の片倉ダムや亀山湖等は早朝でも2時間、帰りは場合によって3時間以上の時もあります。
若いころは問題ありませんでしたが後期高齢者の今は非常に問題です。
そこで今回、試しに朝9時頃出発で千葉の高滝湖に行ってきました、(片倉などは木曜日でボート屋さんが定休日のため)
朝九時ということもありアクアラインまでで1時間45分其処から高滝湖までは順調で11半ころ到着。
今回は釣りというより運転状況の把握が目的ですが、水を見ると身体が変に反応しポイント探しに湖畔を回ってみました。
台風の影響での反の一部がぬかるんでいました、たまたま地元の常連の方が御一人へら釣りをしていましたのでポイントや今の状況などお話を伺いました、台風のあとの濁りがあった時期は良く釣れたそうですがだんだん釣れなくなり昨日は1枚で今日はまだ駄目との事、などとお話を伺っているといきなり目の覚めるようなアタリで一気に竿が満月状態、しかし残念ながら途中でばれてしまいました。
これを見たらもう我慢が出来ません、本当に親切な方で少し離れて足場を整備してある場所に入りなさいと言っていただき、お言葉に甘えて隣に入れさせていただきました。
教えて頂いた通り竿は17尺、道糸1.5号ハリス0.8号針8号グルテンの底釣り。
ジャミがすごく一投目からウキが落ち着きません、ジャミに耐えながら餌打ちを黙々と続けるものへららしいさわりも全くありません、毎回のようにジャミが針掛かりしてきます、そんな中突然ウキが消し込まれました、慌てて竿を立てるとものすごい引きへらなら50以上は間違いない引き、しかしへらの引きとは全然違います、最初鯉かと思ったのですが水面に出た口が巨大、ブラックバスです、何とか釣り上げましたがそれがまたでかい事、尺半以上、これがへらなら良かったのですが・・・・・。
その後はまたジャミの総攻撃、時間も三時を回ったころ親切なお隣さんが片付けはじめ台風後ほとんど毎日来ているがお凸は今日が初めてだったと、五日位前に来ればが良かったのにと言いながら帰られました。
本当に親切にしていただきありがとうございました。
少し寒くなった来たのと今日は釣りが目的ではないので爺さんも終了。
帰りはアクアラインを過ぎるまでは順調で羽田空港付近からものすごい渋滞に巻き込まれなんと自宅に着いたのは19時10分、
16時前にが現地出発途中海ほたるで15分ほど仮寝はしたもののなんと3時間半。
結果ですが、朝9時出発ということもあり、長時間の運転の割にはそれほどの疲れは感じませんでいたが、これが朝4時前に出発して、一日中ボートでの釣りの後今回の様な渋滞には自信が有りません、一番の敵はたぶん睡魔、途中で十分睡眠をとったとしても耐えられないような気がします。
もし一人で行くなら、今後は一泊して二日がかりの釣行ということになりそうです。
誰しも歳をとることを止めることはでき無いので、年齢に合ったつりを考えなければいけないのですかね。
以上後期高齢者の爺さんの現実と愚痴でした。
なを今回の高滝湖は親切にしていただいた方があまり詳しくブログに書くことを好まれないようでしたので、ポイント名や写真は載せませんでした。
2019-11-09(Sat)
爺さん三名湖のへらに遊ばれる。11月2日
爺さん三名湖で百戦錬磨へらに遊ばれてきました
いつものK君からのお誘いで三名湖に行ってきました。
連休の初日で混んでいるのを覚悟していったのですが、予想に反して道路も三名もすいてました。
朝7時すぎの到着。
水神、旧石切、新石切付近のポイントも空きがあったのですが、あとから割り込むのも失礼なので、誰も入っていない中央ロープに入りました。
天気は快晴、風は微風、太陽は背中から、気温は寒くもなく暑くもなく、我々の右側は堰堤桟橋まで誰もいません、左側は水神突端迄4はいほど。中央ロープほぼ貸し切り。
水深は、堰堤工事のため?とかで3メートル以上くらいの減水。



準備をしている間にも左側の方は数枚釣り上げています、良くは見えないのですがさらにその先の方は短竿かっつけでひっきりなしに竿が曲がっています。
8時少し前に第一投、19尺天々、道糸1号、ハリス0.5号55の70、針上下7号、ウキ弘月PCトップ。
餌、今日は有る目的があって、いろんな配合の餌を使ってみます、爺さん過去に会心の釣りをした餌が忘れられず、何処に行っても深宙はこれ底釣りはこれ浅棚はこれ、巨ベラのマッシュはこの配合等とどこに行っても同じ、これがたまに当たるので餌に対する努力を全然忘れています。
釣りは「一、場所。 二、餌。 三、上手。」こんなこ事は最近すっかり忘れていました。
せっかく良いポイントに入っても、餌も腕も悪いのでいつも惨敗、その上仕掛けに対する努力も全然忘れている昨今。
釣れるわけが有りません。
そんな訳で今日はいろいろと配合を変えて試してみます。
基本はマルキューの餌マニアルを参考に「凄麩2とガッテン1」にバラける餌、粘る餌、軽い餌、重い餌と配合を変えて試してみました。
①基本にパウダーべートとマッハ、②パウダーベイトとBBフラシュ、③グルバラとBBフラシュ、④グルバラとカルネバ、⑤夏とBBフラシュ。
水は餌5に対して1、⑤のみ水1.5. 100CCカップ使用
結論から先に行きますと、(あくまで爺さん個人の感想です・的が外れていると思いますので参考にはなりません)まず一番扱いやすく手直しも楽だったのが③あおられても割合餌も持った感じでアタリもはっきりしたような気がします。
もう少し浅い棚で魚が薄い釣り場には①、手触りもとてもよく爺さん好み、ただ魚にあおられると餌持ちが悪いような感じ。
②は丁度①と②中間的感じでこれも悪くないと思いました。
④は③より粘りが強くいじりすぎると対応が難しく、またカラツンも多い様な気がしましたしスレも多くなりました。
⑤この配合は全然ダメでした、ウキが沈没して戻らない、柔らかくしても爺さんには対応不可。ほとんど破棄しました。
で、目的の釣りはというと開始30分くらいにまず一枚、これが尻尾がすり減り口の周りはガタガタの酸いもからいも知り尽くした百戦錬磨のへら嬢。
なんか先が思いやられます。

もうこのころからベテランのへら達が寄りすぎウキが落ち着かなくなり、しっかりしたなじみが出ません、それでも消し込みに近いしっかりしたアタリで2枚目三枚目とボツボツと釣れてきます。
餌を変えてもほぼ同じ感じで4枚5枚とまずます、そのころになるとウキが立ったらもやもやと落ち着付かなくウキがなじまなくなってしまいました。
今日は一回に作る餌の量が少ないのですぐに餌切れ、次の餌に変える前にハリスを思いっ切って10㎝つめてみました、このつめたのと餌の感じが良くなったせいかウキもしっかり馴染んでそれほど大きくはないがはっきりとしたアタリで枚数が増え、型も良いく傷一つない綺麗なへらに変わってきました。

ベテランから新人に入れ替わった感じで数枚数を重ね気が付けばお弁当の配達時間になっていました。
ゆっくりとお弁当を食べ、また餌を変え打ち始めるとすっかり素直なへら子ちゃんはいなくなりまたもやベテランのへら嬢にかわってしまいました。
それでも今日は空いているせいかボツボツと釣れます。しかしカラツンは多くウキも落ち着かず、理想とする馴染む途中か、なじんでから誘ってツン等と言うのは全然ありません、まー全然釣れないわけではないのですが爺さんのほうがへらに遊ばされている感じ、インストラクターの方や大きな大会で優勝する方はとんでもない枚数が出るここ三名湖、魚は濃いが腕の差がはっきりと出る三名湖、やっぱり爺さんには手も足も出ません。
今日はK君も前半調子が出ず、いつものように昼寝をしてから見せ場を作っていました

釣果は二人とも30枚弱で終わりました。
でも今日は餌の勉強が出来たことが収穫でした。
ちなみにお隣の方は40枚以上は釣っていました、
今日の竿頭は50キロ以上でした。
へら釣りは難しー、魚がいてもなかなか釣れない、へらが居なければいないでこれまた釣れない、だから何時かは釣ってやるぞーと思い、終わりがない・・・・・・この魔力から爺さんも逃げられなくなっています。今日の釣りの様にへらに遊ばれても。
いつものK君からのお誘いで三名湖に行ってきました。
連休の初日で混んでいるのを覚悟していったのですが、予想に反して道路も三名もすいてました。
朝7時すぎの到着。
水神、旧石切、新石切付近のポイントも空きがあったのですが、あとから割り込むのも失礼なので、誰も入っていない中央ロープに入りました。
天気は快晴、風は微風、太陽は背中から、気温は寒くもなく暑くもなく、我々の右側は堰堤桟橋まで誰もいません、左側は水神突端迄4はいほど。中央ロープほぼ貸し切り。
水深は、堰堤工事のため?とかで3メートル以上くらいの減水。



準備をしている間にも左側の方は数枚釣り上げています、良くは見えないのですがさらにその先の方は短竿かっつけでひっきりなしに竿が曲がっています。
8時少し前に第一投、19尺天々、道糸1号、ハリス0.5号55の70、針上下7号、ウキ弘月PCトップ。
餌、今日は有る目的があって、いろんな配合の餌を使ってみます、爺さん過去に会心の釣りをした餌が忘れられず、何処に行っても深宙はこれ底釣りはこれ浅棚はこれ、巨ベラのマッシュはこの配合等とどこに行っても同じ、これがたまに当たるので餌に対する努力を全然忘れています。
釣りは「一、場所。 二、餌。 三、上手。」こんなこ事は最近すっかり忘れていました。
せっかく良いポイントに入っても、餌も腕も悪いのでいつも惨敗、その上仕掛けに対する努力も全然忘れている昨今。
釣れるわけが有りません。
そんな訳で今日はいろいろと配合を変えて試してみます。
基本はマルキューの餌マニアルを参考に「凄麩2とガッテン1」にバラける餌、粘る餌、軽い餌、重い餌と配合を変えて試してみました。
①基本にパウダーべートとマッハ、②パウダーベイトとBBフラシュ、③グルバラとBBフラシュ、④グルバラとカルネバ、⑤夏とBBフラシュ。
水は餌5に対して1、⑤のみ水1.5. 100CCカップ使用
結論から先に行きますと、(あくまで爺さん個人の感想です・的が外れていると思いますので参考にはなりません)まず一番扱いやすく手直しも楽だったのが③あおられても割合餌も持った感じでアタリもはっきりしたような気がします。
もう少し浅い棚で魚が薄い釣り場には①、手触りもとてもよく爺さん好み、ただ魚にあおられると餌持ちが悪いような感じ。
②は丁度①と②中間的感じでこれも悪くないと思いました。
④は③より粘りが強くいじりすぎると対応が難しく、またカラツンも多い様な気がしましたしスレも多くなりました。
⑤この配合は全然ダメでした、ウキが沈没して戻らない、柔らかくしても爺さんには対応不可。ほとんど破棄しました。
で、目的の釣りはというと開始30分くらいにまず一枚、これが尻尾がすり減り口の周りはガタガタの酸いもからいも知り尽くした百戦錬磨のへら嬢。
なんか先が思いやられます。

もうこのころからベテランのへら達が寄りすぎウキが落ち着かなくなり、しっかりしたなじみが出ません、それでも消し込みに近いしっかりしたアタリで2枚目三枚目とボツボツと釣れてきます。
餌を変えてもほぼ同じ感じで4枚5枚とまずます、そのころになるとウキが立ったらもやもやと落ち着付かなくウキがなじまなくなってしまいました。
今日は一回に作る餌の量が少ないのですぐに餌切れ、次の餌に変える前にハリスを思いっ切って10㎝つめてみました、このつめたのと餌の感じが良くなったせいかウキもしっかり馴染んでそれほど大きくはないがはっきりとしたアタリで枚数が増え、型も良いく傷一つない綺麗なへらに変わってきました。

ベテランから新人に入れ替わった感じで数枚数を重ね気が付けばお弁当の配達時間になっていました。
ゆっくりとお弁当を食べ、また餌を変え打ち始めるとすっかり素直なへら子ちゃんはいなくなりまたもやベテランのへら嬢にかわってしまいました。
それでも今日は空いているせいかボツボツと釣れます。しかしカラツンは多くウキも落ち着かず、理想とする馴染む途中か、なじんでから誘ってツン等と言うのは全然ありません、まー全然釣れないわけではないのですが爺さんのほうがへらに遊ばされている感じ、インストラクターの方や大きな大会で優勝する方はとんでもない枚数が出るここ三名湖、魚は濃いが腕の差がはっきりと出る三名湖、やっぱり爺さんには手も足も出ません。
今日はK君も前半調子が出ず、いつものように昼寝をしてから見せ場を作っていました

釣果は二人とも30枚弱で終わりました。
でも今日は餌の勉強が出来たことが収穫でした。
ちなみにお隣の方は40枚以上は釣っていました、
今日の竿頭は50キロ以上でした。
へら釣りは難しー、魚がいてもなかなか釣れない、へらが居なければいないでこれまた釣れない、だから何時かは釣ってやるぞーと思い、終わりがない・・・・・・この魔力から爺さんも逃げられなくなっています。今日の釣りの様にへらに遊ばれても。
2019-11-03(Sun)